想像しなおしIN SEARCH OF CRITICAL IMAGINATION

想像しなおし

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疑ってみる。そして別の可能性を探る。
― 若手アーティスト6人によるグループ展

身のまわりにあるさまざまな枠組みに目を向けてみましょう。そして、疑ってみましょう。
「ほんとうにそれ以外にない?」「別の可能性はない?」と。
本展覧会がタイトルに掲げている「想像しなおし」は、このように現状を疑い、別の可能性を模索する態度のこと。本展では、「想像しなおし」の実践者として、新進気鋭の6人のアーティストを取り上げます。
作品に生物を介入させることで、人が人のためにつくり出した環境や素材の意味を宙吊りにする狩野哲郎。無数に吊られた小さな球体が描き出すメッセージによって記憶と経験の関係を撹乱させる川辺ナホ。ビニールや接着剤など身近な素材を用い、軽やかでいて壮観な彫刻をつくる大西康明。織物の糸をほどき、通常は見えない内側にある構造や歴史を引き出す手塚愛子。ワークショップを行い、子どもたちを従来の教育とは異なる地点へと導く山本高之。海に生きる者たちを案内役に、新たな感覚を目覚めさせる空間を創出する山内光枝。
彼らは目の前にある物事の先に視線を向け、既存のものの捉え方を少しだけずらし、手を加え、新しい可能性を示していきます。そして、ジャンルも用いる素材も方法論も6人6様な新作インスタレーションを経験したとき、私たち一人一人もまた、この世界を「想像しなおし」ていくことになるのです。

※本展のタイトルはテッサ・モーリス=スズキ『批判的想像力のために』(平凡社、2002/2013年)から引用しています。

開催概要
出品作家:狩野哲郎 KANO Tetsuro | 川辺ナホ KAWABE Naho | 大西康明 ONISHI Yasuaki | 手塚愛子 TEZUKA Aiko | 山本高之 YAMAMOTO Takayuki | 山内光枝 YAMAUCHI Terue
会期:2014年1月5日[日]– 2月23日[日]
開館時間:9:30 – 17:30(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜休館(1月13日[月・祝]は開館し、1月14日[火]は休館)
観覧料:一般1,200(1,000)円、高大生800(600)円

※( )内は前売り、20名以上の団体および満65歳以上の方の割引料金。満65歳以上の方はチケット購入時に年齢が分かる物[健康保険証、運転免許証等]をご提示ください
※次の該当者は観覧無料です。|小中学生|身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名|特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾患医療受診券の提示者

主催:福岡市美術館、西日本新聞社、TVQ九州放送
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 福岡文化財団
後援:福岡市教育委員会、公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団

福岡市美術館
福岡市中央区大濠公園1-6 [MAP]|TEL: 092-714-6051|Fax: 092-714-6145|http://www.fukuoka-art-museum.jp


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